高速リスニングソフトの特徴

音声スピードの１例としては､1倍速→1.7倍速→2.7倍速→3.5倍速→2.7倍速→1.7倍速→1倍速と各25秒づつ７段階の山形に変化し、合計３分間からなっています。

生体リズムに働きかける

サプリメントの実際

家庭指導のポイント

塾で使用する教材

高速リスニングソフト

フラッシュソフト

耳を開くＢＧＭ

学習障害・多動・自閉症のお子様を伸ばす

教室パンフレット

『ひらめき集中塾』の思い

高１倍速から1.7倍速に変化した時、急にスピードが上がった気がしますが、すぐに慣れて、今度は3.5倍速からスピードが遅くなり、１倍速に戻った時は、非常にゆっくりに感じられてきます。 わずか３分の試聴ですが、脳が高速に合わせようと動きだすので、１倍速に戻っても脳が早く動いているため、音が遅く感じられるのです。教室では、実際に体験していただきます。（※最初は音声童話など、かんたんなコンテンツを使います。）

これが、脳が活性化された証拠です。例えば、車で高速道路を走っている所から、一般道路に下りたときのことを、思い浮かべてみてください。周りの景色が、まるで止まっているように見えた経験はありませんか? この現象は、脳全体が、聴覚刺激を通して、回転し、活性化されている効果、「汎化作用」(インターチェンジ効果)と呼ばれるものです。

また、自然音がバックに入っていた方が速度が遅く感じられ、速音そのものも爽快感を持って聴こえるのではないかと思います(特許出願中)。自然音を流すことによって、音にリズムが生まれ、長時間集中しても、疲れを感じません。高周波と速音聴の組み合わせは、脳の活性化を高め、創造性に満ちた、ストレスに強い脳をつくります。
発達障害児や学習障害児のこころ（脳内）のコミュニケーションのスイッチを押す働きをしてくれます。

メンタル・ブロックを打ち破る───ポイントはバックに流れる自然音やクラシック

※メンタル・ブロック ： これまで生きてきた環境(家族・人間関係・世間)の中で、失敗経験や人からの批判などによって潜在意識に徐々に刷り込まれた「無理」、「できない」、「失敗するかも」などのネガティブな思い込み・信念を「メンタル・ブロック」(心の壁)と呼びます。本来持っている脳力をフルに発揮するためには、このメンタル・ブロックを壊すことが最重要ポイントです。
発達障害児や低成績のお子様（学習障害児）にも非常に効果的なソフト、指導教材になっています。

人間が森林で生活していた頃から聴こえていた　
・鳥の歌声
・小川の流れ
・海の音
は、人間の耳には聴こえない100キロヘルツ近い高周波音が出ています。

小鳥の声、波の音、小川のせせらぎの音に含まれる「１／ｆのゆらぎ」は、心を穏やかにし、脳をアルファ波状態に導くことが知られています。

このような高周波の自然音を耳からだけでなく、頬、額、そして全身の皮膚で音を聴くことによって、人間は爽快な気分となり「感動」と「安らぎ」を覚えるのです。

「高速リスニング」では、メインである高速音声の背景に高周波自然音を流すことで、より大きな効果を可能にします。 自然の生の音をバックに流すことで、脳波を自然にアルファ波に導くとともに集中力が高まり、メンタルブロックを柔らかくした状態にします。そこにダイレクトに「高速リスニング」が渦潮のように潜在意識へ届くのです。

からだの中のリズム＝「内在オーケストラ」が目覚める

人間は“潜在意識”の中に、宇宙の真理という宝物がいっぱい詰まった倉庫を授かっています。その倉庫から宝物を利用する手段がわかれば、誰でも無限の可能性にアクセスすることができます。しかし多くの人には顕在意識と潜在意識の間にある“メンタルブロック”が原因で学習や精神性を邪魔しています。そのメンタルブロックを壊す装置が「高速リスニング」です。壁が破れて心から沸いてくる楽しさ・ワクワク感は、自分を180度好転させることができます。生体リズムを奏でる自分の中に内在している“120名のオーケストラ”が目覚め、第三の眼と呼ばれる松果体でタクトを振っているような感じで人生交響曲が演奏される。このようにして目の前の課題が解決し人生が上向いていくのです。
　　　 　脳の発達へのタイムスパンが大幅に短縮！
実現したい発達に向けての計画・目標などを紙に書き出したあと、童話音声を録音して「高速リスニング」で毎日習慣づけしていくことで、実現したイメージを強力に潜在意識に植えつけることが出来ます。

あらゆる音源を高速再生可能 ――― 「音読レコーダー」付き

添付ソフト「音読レコーダー」を使うことで、童話、自分の声、朗読ＣＤ、講演ＣＤ、英語教材などから、オリジナル教材をご自身で作れます。特に、お母さんの声で子供に童謡や童話を作りますと相乗効果でEQは想像以上に伸びます。

シンプルな操作画面　　起動から終了まで、わずか２画面のシンプル設計

「パソコンが苦手なんですが・・・」そんな方でも大丈夫です。このソフトは、小さいお子様だけでなく、ご年配の方まで幅広く使っていただけるように、とても簡単に設計されています。わずかこの２画面でほとんどの操作ができるように工夫されています。

誰でも簡単！速音聴タイプＡ・Ｂ・Ｃ選択　（0.5倍〜5倍速で設定可能）
音声速度自由設定　（0.1刻みで、10倍速まで設定可能）
練習時間の設定　（3分、7分、12分、21分、40分／繰り返し設定あり）
選べる自然音　（鳥のさえずり、川のせせらぎ、波の音、母心音）
胎児音設定あり … 音声を母の胎内で聞こえる高周波音に変換できる
語学耳機能あり … 日本人が語学学習で弱い中高音の聴力を強くする
お好みの背景音や背景動画の登録・変更が可能
ファィル化機能 … iPodなどで持ち歩けるように、速音聴化ファイルを作成できる

音声フォーマット形式は、wav, mp3, wmaに対応

※１．設定画面は除く。バージョンアップにて変更される場合があります 。
※２．画面の内容は仕様の変更等で実際と異なる場合があります。

　　　　 　「高速リスニング」学習プログラム

・発達障害児のお子様への家庭での学習プログラムの一例
継続は力なり・・・毎日の習慣づけが、脳を量から質への転換へと導きます。
「高速リスニング」は長時間する必要はありません。わずかな時間であっても、それをお子様に無理なく習慣づけしていけば、かならず蓄積されていくからです。とくに、お子様の好きな童話（最初は短いものでいい）をお母さんの声で録音し、１倍速→1.5倍速→2.0倍速というふうに、聴かせてあげることがポイントです。おやすみ前の時間帯にそれを実行すると効果的です。
　自然の時の流れにはリズムがあります。 誰しも耳にしたことのある言葉に「2度あることは3度ある」「3度目の正直」「ホップ、ステップ、ジャンプ」等があるように、ものごとの成長は3度のステップを踏むようになっています。