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家庭指導のポイントは、まず行動リズムの特性を知ることから

これまで数多くの発達障害児メソッドが世界中で実践されてきました。心因説(心理的環境原因)か器質説(脳機能の障害)が議論された時期を経て、現在は、心理面からのアプローチと機能面からのアプローチの両方がいろいろと試行錯誤されています。
ABA(行動療法、ロバース法)や作業療法、遊戯療法、抱っこ法(阿部秀雄氏)、動作法(成瀬悟策氏)、コロロメソッド(石井聖 式)、片倉信夫 式、岩佐京子 式、さらにはドーマン法、ボイダ法、さくらさくらんぼ保育、七田式、石井式漢字教育、鈴木慎一バイオリンメソッドやエジソン・アインシュタインスクール、遊育療法、スヌーズレンなど、ほかにも数多くの療育法があります。

これらの知的障害児改善メソッドからわかってきたことがあります。それは、早期幼児教育で成果が出ている「多種多様な五感への感覚刺激が脳の発達に有効だ」という考えに基づく方法と、同じ手法であるという事実です。

ただ、早期幼児教育の盲点は、いくつか指摘されており、はたしてそれをそのまま発達障害児教育に当てはめることは適切なことなのかという点への疑問はいまだに払拭できません。心理的要因に的をしぼった幼児教育でよく言われることは、「人間は感情の動物であり、ストレスをかけること、すなわち、親のエゴで、強制的に、訓練することは逆効果だという点です。井深大さん(ソニーの創業者で幼児教育に研究家)も、いち早く早期幼児教育の重要性を見出し、親の愛情を注ぐこと、すなわち親自身が育児を楽しむ姿勢で接しなければ、それがストレスになったとき逆効果を招くことを心配しておられました。

この点を踏まえたうえで、さらに大きな注意点があります。それは、正常発達段階にある健常児と、発達障害児の「違いをまず明確にした上でトレーニングをしなければ効果は薄い」という点です。発達障害児の場合、トレーニングする上でもっとも重要視すべき点は、「原始反射の残存」という問題です。乳幼児期に本来であれば、自然に消滅していくはずの原始的な行動リズム(脳幹主導による動物的な行動リズム)が、多動児や自閉症児に必ず見られる独特の行動パターン(条件反射的行動リズム)を生じさせているので、これを弱めるトレーニングを平行して行いながら適切な感覚刺激を与え、知能の発達へと導くという高度な作業が必要となります。
そう考えると、従来からある発達障害児メソッドは、原始反射を弱めるトレーニングだけを重視していたり、原始反射を利用はしても、弱める作業を無視してしまって、かえってパターンの強化子となって、汎化へとすすみ、やがて脳が固まってしまうやり方になっていることに気づきます。
原始反射すなわち脳幹の行動リズムの特性を見極め、その特徴に合わせたバランスのとれたトレーニング刺激、学習をしていかない限り、発達はスムーズに行かないと考えたほうが賢明だと思います。
 

 育児日記は発達のために大切な習慣

愛情を注ぐこととは、まず関心を注ぐことからはじまります。そのために最もいい方法は、「育児日記をつける」習慣です。子どもを観察することでわずかな成長を発見してほめてあげるポイントが見つかります。それだけではありません。多動児や自閉症児のお子さんには、特定刺激に突如反応が起こり、パニックになったりします。この特定刺激をしっかりと見極める観察力が、家庭指導の生命線なので、育児日記はとても大切な習慣なのです。
これは、「原始反射を弱める」ために、絶対に欠かせない家庭での取り組みになります。行動リズムの特性を知ることから過程指導が始まるといっても過言ではありません。パターン化された行動は、すべて脳幹に支配された無意識に近い形で条件反射として起こっているので、それをすばやく察知する観察眼が保護者の方には要求されるのです。それを見極めることができれば、原始反射は必ず、軽減して行くことは可能なのです。
そして、子どもに適切な環境を整えることはとても重要で、知的障害児に合った環境を作るのは親の役目です。育児日記を付ける意味をご理解いただけたでしょうか?ポイントは、原始反射を引き起こす特定刺激の見極めです。明確な目的を持った『育児日記』が結果的に、親の子育てへのモチベーションアップにつながるのです。


 教室への丸投げでは発達は難しい

発達教室でのカリキュラムは大変重要です。そこでのプログラムをより効率よく活かしていくためには、教室外、とくに家庭での環境づくりにかかっています。じつは教室へ通うだけでは、もったいないのです。もちろん、教室での各種プログラムで発達していきますが、環境づくりの差によっての成果にバラツキがあることがわかってきています。つまり、『ひらめき集中塾』の発達プログラムは教室と家庭力の相乗作用が何よりも大切であることをご理解いただきたいと思います。


 食育の重要性

そして、家庭における母親の重要な役割は「家族に食事を作って与える」ということです。知的障害児を栄養障害と位置づける、『ひらめき集中塾』では、脳の発育に最適な食材を摂るためのアドバイスをしています。
親が子どもへ愛情を注ぐ分、必ず発達・成長という見返りが返ってきます。食事は、愛情を込める最高の場面です。 

人間は食べ物でできています。脳も食べ物から摂った栄養素で作られています。一般的には、脳の栄養はブドウ糖と酸素で十分だといわれます。たしかに、それは間違いではありませんが、大きな見落としがあります。脳細胞を構成する材料(脳の機能)を司る部分に十分な栄養が届いていなければ、脳はうまく機能しないのです。そのための必須栄養素は、食事から最低限摂取する必要があります。

発達障害を栄養障害という視点から見つめなおしたとき、脳の神経細胞を働かせる栄養素が十分でないとき、いくら適切な刺激を与えたとしても空回りに終わってしまうことになります。まずは脳の機能面(土台)を準備していくことで、刺激は効率よく発達への有効な手段となっていきます。『ひらめき集中塾』では栄養の偏りが非常に多い事実を踏まえて、発達障害=栄養障害という視点からのアプローチをベースに、原始反射を弱め、脳の特徴を活かした高速学習、さらには親の子育てのモチベーションアップという方法で取り組んでいます。


 保護者ご自身の成長と障害児の発達は間違いなく比例していく

親子が一緒に参加することが第一条件なのですが、教室外もおろそかにできないのが知的障害児の発達教育の基本です。家庭での接し方を変換するために、『ひらめき集中塾』では教室の最後にかならず、家庭でのモチベーションを高める指導をさせてもらいます。食事指導も不可欠です。育児日記は発達のために大切な習慣です。そして、教室でのカリキュラムのポイントをお話して、家庭でのコミュニケーションの注意点もお伝えしています。


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